島袋十史樹のプロフィールを改めて・・・

新年度に入りましたので、私島袋十史樹の事を改めて紹介いたします。

島袋十史樹のプロフィールを改めて・・・

那覇市首里に4人兄弟の二男として生まれ、城南小⇒首里中⇒首里高⇒明治大学へ
卒業後は内定を頂いていた東京に就職するつもりでしたが、母親や親戚から
「1社だけけでもいいから沖縄の会社も受けてみて!」と言われ、
全く対策もしていなかった地元の放送局、琉球放送に内定、入社。
(今アナウンサーとして大活躍の狩俣倫太郎君も私と一緒ですね・・・)

当時はなぜか、顔占いにはまっていて、面接官3人をその場で占って場を
盛り上げた話は、社内ではちょっとした武勇伝になっていました。

営業、ディレクター、編成などで15年間勤務した後退社し、2006年に起業。

今では研修講師としてパワー全開の私ですが、
15年間勤めた地元放送局を辞める時は本当に悩みました。

一時期鬱を患い、心療内科に通う日々が続き、例えて言うなら、
スポーツ選手が現役を引退する時の心境、
「俺のピークは終わったな、これからは下山していくようにひっそりと生きていこう・・・」

でもその時、時を同じくして生まれた3番目の子である長男の生きる力に励まされ、
私と同じように元気を無くしつつある日本の企業にもっと活力を与える仕事を
生まれ変わったつもりでやってみよう!と人生最大の決断をしたのです。

世界中がもの凄いスピードで変化していくこれからの時代にあって
生き残っていけるのは、変化に対応する度に後手に回る企業ではなく、
自ら変化を起こし市場を作っていく企業である」
をコンセプトに様々な研修プランを研究する日々でした。

そして今、研修やコーチングを通してクライアントの成長過程にかかわれることに
喜びを感じています。

金融機関や 総合病院、建設業、ホテルなどを中心に
年間100回以上の企業研修、講演会を行っています。

放送局でのディレクターとしての経験を活かし、
その人のどこにスポットライトをあてれば最も輝くか、
どうすれば企業のブランド力を高めていけるかを常に考え 
マイナスをプラスに変える「プラス式コーチング」を独自に展開。

数年先さえ見えない時代に、人材資源を最大限に活かし、
リスクをとりながらチャレンジし力強く進んでいく。
成長したい「企業」と「人」に寄り添い、サポートする。

私はクライアントを活性化させ、クライアントと共に成功を創りだすことを喜びとする、
社会貢献していく企業づくりを目指しています。

今年度もプラスコミュニケーションズはチャレンジし続けます。