ゆとり世代のコーチング~パート2~

社員のモチベーションをグングン高め
     企業の生産性をアップ!プラス式コーチングの島袋です。



私は大学を卒業して社会人になった頃、新人類と呼ばれた世代です。
大人たちから、自覚がない、責任から逃げる、なとと嘆かれた世代です。

その新人類世代は今ちょうど、マネジメントにあたる世代になっているのです。
そんな新人類世代にも理解不能な新入社員たちが、今次々と職場に入ってきています。

ゆとり世代のコーチング~パート2~

自分視点で物事を考える。
根拠もないのに自分の可能性を信じている。
叱られるとすぐにへこむ
他人に興味を持てない・・・・

他人よりも私、集団よりも個人という価値観です。

ゆとり教育は「自分らしさ」に焦点をあてた教育でした

実は彼らは、会社に貢献したいという思いはちゃんと持っています。
そのために上司と関係を築きたいのですが、うまくいきません。
そんな彼らはコミュニケーションのう能力が低いのでしょうか?

例えば、Eメール
直接話せば済むことを、彼らはわざわざ文章にして送ってきます。

「言葉を口頭で交わした方が早いし、お互いを理解出来るのに」
というのは:昭和:の考え方。

彼らは相手を不快にさせないように言葉を吟味する方が
質の高いコミュニケーションに繋がると捉えるのです。

そんな彼らにとって、上の年代は思いついたまま喋っているように見え
緊張する相手なのです。
自分も思いついたまま上の世代に話してしまうと、失礼な事を言って
しまうかもしれない・・・

それが上司には自分の意見を言わない、大人しいという印象を
何を考えているのかわからない、という事につながっているのではないでしょうか?

ではどうすれば、彼らとのコミュニケーションギャップを埋める事が出来るのでしょうか・・・・



今回もお読みいただきありがとうございました。

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企業の生産性をアップ!プラス式コーチングの島袋でした。
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