金持ち父さんのキャッシュフローゲーム 昨年待末に知り合った異業種の仲間と、楽しみながらお勉強。今回は時間の都合上 2時間で強制修了。やはりラットレースからめけ出して 不労所得だけで毎日の生活を楽しむ 金持ち父さんになるのはそう簡単なことではありません。
2時間であがった人は一人もいませんでした。
僕は数年前から 株式や投資信託など、いわゆる
個人投資家としてささやかながら利益を得ています。もちろん損失を出すこともありますが、ソフトバンクの孫社長いわく、
「事業というものは10個手がけて9個が失敗しても、そのうちの1個が大当たりしてトータルのプラス、マイナスでプラスになればいい」
投資も基本的には同じです。そもそも絶対に損をしたくない!という人は投資をやるべきではないし、性格的にもあまり向かないでしょう。
この世界の専門用語に
「損切り」という言葉がありますが、その意味するところは
「買った商品がどんどん値を下げている時に売りに出すことは難しいが、腹をくくって売ることのできる人は、また次につながる買いを見つけることができる」
僕はこんな風に解釈しています。
先ほど紹介した「金持ち父さんのキャッシュフローゲーム 」
たかがゲームではあるのですが、勝つための答えはシンプルです。つまり
毎月の支出よりも不労所得(不動産や株式などから得られる利益)が大きくなればいいのです。
そんなこと簡単にできるわけないじゃないか!
と怒る人たちも出てきそうですが、ゲームを通してそうなるための考え方は見につくんじゃないかと思います。
あと、こんな遊びもしましたよ。
本土で開催されたセミナーなどを通して知り合った異業種の人たちと、インターネットの回線をつないで、東京、仙台、沖縄の
3地域合同でホームパーティーをやっちゃおう!という初の試みでした。
東京会場の料理の豪華さに少し引いてしまいましたが・・・。
コーチ21のプログラムの中に「未来のゴールをビジュアル化する」という項目があります。
ただ漠然と捉えている目標より、細かいところまでイメージされた目標を持つことで、より具体的な行動を起こしやすくなります。
「自分は何のためにお金を得たいと思うのか、
お金のためには働かない生活とはどんなものなのか?」
コーチはクライアントに対して、色・形・匂い・音・感触など五感をフル活用させてイメージを一緒に作っていきます。
「あなたは30年後、どこで何をしていますか?その時、どんな服を着ていますか?」