昨日、SONANさんよりこんな記事↓をみつけたとメールをいただいた。
先日行われたドリームゲートのホームページ上に載せられた沖縄エリア出場者のレポートだ。
(当日は、写真など撮られているとは全く気づかなかった。)
☆☆☆☆☆☆以下 ドリームゲート沖縄担当記者の取材記事☆☆☆☆☆☆
リゾートウェディングで沖縄をもりあげたい。そして幸せな笑顔がみたい。
リゾートウェディングとコーチングの融合。
自身が感じていたリゾードウェディングへの希望が確信へかわった瞬間だった。
プランナーやカメラマン、エステティシャンなど、ウェディングで関わる人を登録する人材バンクの設立。
リゾートウェディングプランナーとして勉強をすすめていくうち、コーチングの知識こそが求められているコミュニケーションスキルであることを実感した。
沖縄県では、国内、国外からのリゾートウェディングが盛んに行われている。
近年の観光客の伸び、そしてリゾートウェディングの伸びは、誰もが予測しないほどのスピードでアップしていっている。
それに伴う人材不足、スキル不足。
それを打破するために、人材バンクを作ることで、島袋さん自身のイメージする、ウェディングをする2人のためのプランが出来上がるという。
プレゼンにはリゾートウェディングをイメージさせる、明るい色のスーツ、そしてシャツ。
誰もが、その雰囲気に釘付けだった。
そして第一声。
プレゼンを、リゾートウェディングプランに見立て、司会として、自身のプランを発表する。
会場いっぱいに通る声は一番後ろの席の家族に届くようにとの想いからだった。
それを見つめる家族、そして妻の両親。
会社員を辞めて、独立することを不安に思っているのではないだろうか。
自分自身がやりたいことを家族に伝えるために出場を決めた。
1年前、会社員としてこの舞台を見つめていた島袋さんが、今年は挑戦者として舞台に立つ。
「絶対に来年こそは」
その夢が叶った瞬間だった。
審査員からは
時代をよくよんでいるプランだ。
人材育成について、他の企業、同業者とのネットワークをもっと強固にすること。
沖縄でこそやってほしい!
と前向きな意見が飛び交った。
「家族がプレゼンやブースにここまで協力してくれたことが一番の喜びです」
家族の協力により、島袋さんのプランが沖縄県経済の一役を担うのにはそう時間がかからないと感じた。。
島袋十史樹氏
琉球放送で15年間、営業、番組制作、編成業務を経験。コーチ21にてコーチングスキルを習得。
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