沖縄市地域包括支援センターのファシリテーション研修

沖縄市の各ブロックの地域包括支援センターで
支援員をされている皆さんへ、ファシリテーション研修を
実施しました。

国の医療や福祉、保険に関する制度がどんどん変わり
地域の課題を解決するのは、公的支援だけに頼るのではなく
お互いが地域で支え合う公助の姿勢や、自分の健康は自分で守る
自助の心構えがより大切になっていきます。

今回は、各支部の支援員の方たちが、担当する地域で開催される
会議の進行の中で、地域の人たちをどう巻き込んでいくか、
質問のスキルなどを中心にお伝えしました。

今後、沖縄市の各地域が少子高齢化など、様々な課題に対して
自発的に取り組んでいける街になるよう、今後も
私に出来るサポートをしていきたいと思います!