何かが変わる!?

何かが変わる!?

コーチングで何が変わるんですか?
僕がコーチングの仕事をしていることをお話すると、よく帰ってくる質問。
・カウンセリング=過去と現在を扱う。
・コーチング  =現在と未来を扱う。

・ティーチング =自分の体験から答えを出す。
・コーチング  =その人の体験から答えを引き出す。

・コンサルティング=知識に基づいて指導する。
・コーチング    =その人の中から答えが出てくるまで待ち続ける。

コーチングという言葉でまず最初に思い浮かべるのは、スポーツの鬼コーチがスパルタで指導する!
みたいな感じでしょうか?
コーチという言葉のもともとの語原は「人を目的地まで送りとどける」というものです。

コーチはクライアントが行きたい場所にできるだけ早く、ずれがないように送り届ける。
目的地を決めるのも、どこで休憩するのかも、途中どんな場所に立ち寄るのかも、どんな服を着て何を食べるかも、決めるのはすべて、クライアント自身。
コーチは邪魔が入るのを防いだり、足りないものがあればどこかで調達してきたり、時には誰かの助けを求めることもあります。

そして、クライアントが数々の困難を乗り越え、ようやくゴールにたどり着いたその瞬間、コーチはにっこり笑顔で「おめでとう!」と言う。

僕の目指しているコーチングってこんな感じです。
もう一つ言うなら、クライアントが一番強い部分に焦点を当てて、さらにいろんな物をプラスして目標に向かうスピードを加速させていく。

それが、僕が考えている「プラス式コーチング」です。


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